50代はどんどん外へ行き、新しいカフェを見つけては食べインスタグラムにアップしていた。SNSも発信が楽しくツイッター、フェイスブック、インスタグラム、ブログ、等など片っ端から発信していた。
写真を撮って加工し発信が楽しくて仕方なかったあのころから十数年が経過。
なんだか落ち着いてきてしまっている自分がいる。
まずはカフェに興味が湧かなくなった。食への興味が極端に落ちたような気がする。美味しいと評判のものを食べても感動はなく、家で食べるサラダに塩をパラパラかけて食べるものとか、納豆ごはんが至極美味しいと思えてる。
これは「老化現象」なのだろうか?
人に出会うセミナーや何かの集まり情報を見つけては参加していたことも、億劫で行きたいと思えなくなってきている。
モチベーションが低下してきている。そもそも何のためのモチベーション??とさえ感じちゃう。
やりたいことをさらに深めることがいいし、違うやりたかったことへの挑戦をしてもいいかもしれない。飛びついてやってきたことも熱意が冷めて継続感が薄いのは思い切って辞めることも大事だと感じます。
ワクワク感がなくなるとよろしくないね。
出不精は「廃用性症候群」のリスクが高くなるといわれています。
廃用性症候群とは、知能低下、運動機能低下が起こってきてしまうというものです。ひどくなると寝た切りになってしまう。
ワクワクするものを見つける必要がある。今、やっていることでワクワク感をあげるものは音楽系。人前で披露するという目標はワクワク、ドキドキとなる。そんな興奮を得るような行動をとっていきたいもの
ワクワク感がないのは毎日に変化がなく、脳の前頭葉が老化を始めてる。人と接するのが面倒くさいとなってくるとますます危ない兆候かもしれない。
以前から接触している人が面倒くさいならば、新しい人との出会いを求めるのがいいかもしれない。
気乗りしないものは思い切ってやめて、新しい習い事を始めるのもいいかもしれない。
大事なのは考えて悩むのではなく、行動することだと思います。
すると何か新しい変化が生まれる。従来のを辞めるのも新しいことを始めるのも変化を起こす。