東京国立市のキム・ウニョンさんにキムチを習ってます。出会いは健康管理士のセミナー参加してです。
とってもよい刺激をもらいました。
元々私がキムチが大好きなのもありますが、自分で作りたいと強く思いも持ちました。
前回はキムチの万能タレを作りました。そして、キムチトマト🍅、そしてキムチキュウリ。
唐辛子をこんなに触ったのは人生初です。
キムチは発酵食ですから腸活にもとってもいいし、食が進みます。
唐辛子🌶はそもそもどこの国のものだと思いますか?中国だとみなさん思ってませんか?
実はオランダの薬草なんですよ。そして、日本に伝わったのは中国より早く桃山時代のようです。
そんな唐辛子は辛くて食べたら体が熱くなりますよね。それは赤い色素のカロテノイドのカプサイシンの効能で、胃液の分泌を促進し血行をよくします。
さらに交感神経を刺激して発汗作用や熱産生作用、脂肪の分解を助けてくれます。
調理で熱を加えても辛味は変化しないし、調味料として重宝しますね。
私が使ってる唐辛子はキム先生から教えてもらったコチュクルというものです。
空になった写真ですけど😳
また、その他の栄養としてはビタミンCも含みますので美容にはいい素材です。
今回作ったのはキムチ胡瓜です。
一晩寝かしたものです。
胡瓜、ニラから少しずつ水分が出てきてます。もうしばらくおいて見ようと思ってます🤭
2日置いたときは野菜から水分が出てきて、キュウリも大変良い食感です。
食が進みますね。
レシピは公開するわけにはいきませんが大変美味しくいただきました。
食べだしたら写真を撮るのを忘れてしまいました。
キムチの効能
キムチの種類は200はあるといわれます。
栄養価としても乳酸菌、ビタミンA、ビタミンB群、βカロテン、カプサイシン、食物繊維と豊富です。
乳酸菌としての効果はヨーグルトより多いというものもありますね。
健康にとって大変よいのですが、食べすぎると塩分が多くなるので一日の食べる量は30~50gが適当なようです。
醤油や塩などはできるだけ天然要素の高いものをセレクトすることで塩分というよりミネラルを摂取できてよいのではないかと思っています。
まとめ
塩分のことはありますが、キムチは健康にとって大変良いものです。
野菜なども多く含み作れば、その分、うま味が増していきます。
腸活にもなり免疫関係にもよい影響をあたえそうです。