一眼レフカメラを再び手にして

以前、一眼レフなどカメラの中古カメラのせどり販売をしていました。
丸一年やりました、大変でしたよ。

一日中　頭はカメラのことだらけ。

仕入れ、落札、カメラのチェック、クリーニング、販売（主にAmazon）、そして発送。

部屋の中は仕入れで入ってきた段ボール、発送する段ボールとさながら倉庫状態。
毎日、ヤマト運輸さん、佐川急便さん、日本郵便さんたちがピンポーン♪とチャイムを鳴らします。

仕事の合間に出荷のためにヤマト運輸さんへ配送依頼しに営業所へ走る。

勤務先のことそっちのけでやっていました。

まあ副業といえばそれまでですけど・・・まぁしんどかったです。

時間を費やしているわりには実入りが少なく外注して楽にする方法もあったが、資金力がないだけに
ビビりながら仕入れをしていました。

お陰様でカメラの知識は多少ついてきました。

どのメーカーのシャッター音が気にいったとか、手触り感、見た目がいいとか自然と好みのものができてきてしまって、そのカメラを仕入れることが多くなってきました。

嫌だったことはAmazonで購入後にいきなり返品を食らうことできた。
理由は〇〇が動作しないとか、書いてありましたがしっかりと動いていたし何の返品？と首を傾げるものも多かったですね。

一年やって、もういいや！とやめました。

手元にあったカメラはすべてヤクオフで販売し、カメラを手放しました。

あれから3年が過ぎて、なぜか一眼レフを触りたくなってきました。

高価なものや新しいものは不要で、お手軽に古くても写るものであればいいと思ってヤクオフで落札しました。

一眼レフカメラは重いし持ち運びに苦労するものです。
でもあのカシャッ！という音がたまりません。

スマホの音とは重さが違います。

一眼カメラは風景を切り取るイメージでスマホは切り取るというより動きがない風景というかライトな感じがして便利ですね。

買ったカメラはこれです。（写真）
なんと11,800円のズームレンズ付き！安い！
古いけど気軽に撮影できるのがいいです。

以前　新品カメラを買いましたが、使うのがもったい、と感じてあまり撮影しなかったこともありました。結局、販売しちゃっいましたけど。

自分の癖で趣向品を２つ持つと、結局　どちらかは使わないことが多いんです。
なんでもそうで、シューズ、パソコン、ジーンズ等など替えといいながら持つと一つはほとんど使わない。

無駄遣いでしかありませんでした。

たくさんアイテムを持ちたがるけど、飾るだけ。片づけておいて見て喜ぶだけという感じが多いのではないでしょうか。

芸能人には多いように感じますけどね～～

下駄箱に何十足の靴があるけど、それ履くの？と思いませんか？

話はズレましたが、とにかく、モノは１つに限るとようやくこの年齢になってわかりました。

2つ3つ欲しいと欲張っても結局は使わないということに気づいたのです。

あとは衝動買いだったと後で後悔しないようにせっかく手にしたカメラを使うことです。何を撮影するかを決めてかかることが大事ですね。

趣味の一つになるように習慣化にしないといけないと思っています。

フォトACにアップロードして活用してもらうのもいいですね。活用されるといくらかのお金になるみたいですから、それも励みになるかもしれません。