今日クリスマス、北陸では珍しく晴れ間が出た日でした。
午前中にはハートキーパーの会の座談会、お昼はその会の忘年会。
終わっては親鸞会の方とお会いしてのお話。
そして小松へ移動してハーモニカレッスンを受けるという一日でした。
珍しく多くの方と接する時間をいただいた一日。
自分自身が寡黙だなぁと感じました。
一対一ではそうでもないんですけど、多数となると聞く側に回ってしまいあんまり声を出せなくなるんです。
意見を言わないというより、頭が働いておらず、会話に乗っていけてない自分がいます。
意見を求められても、ふ〜んという感じで、それはこうなんじゃないとか、質問すら頭に浮かんでこないんです。
頭が真っ白になってる感じです。
それを悪いとか、情けないとかいうつもりはなく、こういう自分なんだなぁという自己認識なんです。
口を、言葉を出すことがめっきり少なくなりました。以前勤めていた時は大勢の社員がいたのでそうでもなかったんですけど。
いまさらなんですけど、こんな状態って他に人にもあるのか?と思い検索してみるとありますね。
「大勢での雑談が苦手」というサイトがありました。
サイトを読んでみると、苦手なら無理して参加するな!的な回答になっています。そういわれればそうなんですけどね。
私は話をしたいから参加しているのではなく(話をしたいから参加している人も当然いる)人とのコミュニティに参加したいという目的なんですね。
ややもすると参加したら話をしないとダメみたいになると嫌ですね。以前の会社では会議に出たら意見を言わないと出て行け的な発言もあったので無理やりにでも会話に参加をしていたことを思いだします。強制されてまでも話をしたくないですね。
北陸の晴れ間とは関係ない話になりましたが、冬場に晴れ間は少ない北陸には珍しい一日にあった出来事を書かせていただきました。