「孤独ぎらいのひとり好き」田村セツコ著を読んで

本日は急な時間ができたので喫茶店で読書をして楽しみました。

「孤独ぎらいのひとり好き」というタイトルを見て自分のことだ!と思い読ませてもらいました。

文中に出てくる言葉でこれはというものを抜粋しました。

さみしさというものは何?
人は人と繋がっていたいと思ってもそれにはキリがない。
どこまでいっても人は一人だから。
自分で自分の友達になってみる。
人と繋がることばかり考えて期待するとガッカリする時がくる。

人間は生まれてくる時、死ぬ時と必ず一人。

いずれは一人になるので一人で楽しむ方法を見つけておくことが大事。いくつになっても「ぼっち」はついてまわる。

基本は一人で立っていられることが大切。友達、家族、兄弟等、探さなくても気がついたらそういう人が現れたりするのがいいのではないかな。キョロキョロ探さなくても孤独であっても大丈夫なように自分を躾けておくことが大切。

人と付き合うのが苦手って、それはそれで個性なんだから気にしないこと。そんなことを気にするとエネルギーが無駄なんだよ。

一人でも楽しい瞬間を思い出にすることができる。

どんな所に行っても嫌いな人って出てくるものだから無理して、嫌な人がいるようなコミュニティに入る必要はない。

悪意のある発言をする人は人一倍コンプレックスが強いとか、人と競争して勝ちたい意識か一層強いとか気の毒な面があったりします。
そんなに人と同じ土俵に立たないことが大事。そんな土俵をポンと、飛び越えてしまえばいい。そこに気を遣うエネルギーがもったいない。

自分の悪口や陰口を耳にした時にニッコリ笑って、おっしゃる通りと言えばいい。

外から見たら円満な家庭なんだけど針のむしろのような家庭というような話はたくさんあります。どの世界でも家庭にはいろいろある。どの国の王様でも、お妃でもいろんなことがあるようですから。

ワーズワースの詩がお気に入りということで紹介されています。
「草原の輝き」
草原の輝き 花の栄光 再びそれは還らずとも
なげくなかれ その奥に秘められたる力を 見い出すべし

「この世は脳トレと筋トレでできている」という著者の格言があります。

自分が好きなことっていうのは先にあるんじゃなくて、与えられたことを一生懸命やってるうちに好きになる。こんな言葉がある。
「あなたがその仕事を愛すれば今度はその仕事かわあなたを愛してくれるようになる」ジャン・ジュネ

人間は生きてるだけで芸術家
絵の具を溶いたり筆ペンで文字を書いたりって心のシコリがほぐれるような気がします。
何かから解放される感覚です。上手い下手なんか関係ないんです。自分でそれを楽しむ、自分を驚かせるって感じです。

なんとなく自分が取り残された感覚を感じた時は出かける。ジッとしてるとテンションが下がります。どんなつまらないことでも外へ出かける。バス、電車、くるまに乗って移動すること。

「風のように読んで、風のように考える」本を読むということ  外山滋比古の言葉

お気に入りの言葉

「しあわせ感は揮発性」
「もう一人の自分になる」
「命をプレゼントされた私たち
プレゼントのお返しは表現すること」
「人生はすべてがパフォーマンス」
「考え込むな、手を動かせる」
「みんな違って、みんないい」
「大事なことは目に見えないんだよ」

文中に出てくる言葉で気になったものを書き留めてみました

共感する部分が多く楽しく読ませてもらいました。

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