会話と認知症の関係

カフェなどに行くと女性客が多い。その女性客は会話が弾んでいる。3時間くらい平気で会話するとよく耳にする。男性同士では3時間はなかなか会話が続かない。

また男性と女性のカップル同志でもそんなに長くは会話が続かないのではないかと私は思います。最近カフェでカップルで来ている人たちを垣間見ると意外とお互いがスマホを触っているようなシーンをよく目にする。(カップルの想いの深さも関係するとは思います)

日本で日常会話の頻度と認知症の関連について調査結果が出たそうです。それによると

会話頻度がほぼ毎日というグループを基準にしてみた場合をグラフにしてみました。

月に1回未満と会話の少ない人は一段と認知症発症率が高くなっています。対して毎日数人と、大勢と会話する人は基準以下の毎日数人は0.88、毎日大勢とでは0.8と認知症発症率は少ないです。

これを男女で考えると女性が圧倒的に会話が多いと思うのですが、アルツハイマー認知症発症率は女性の方が高く男性の2倍あるそうです。この調査結果と相反するように感じるのはなぜなんでしょう。

調べてみるとその要因は以下のようなことがあるようです。

  • 生物学的に女性の寿命が長いので発症する
  • 女性ホルモン(エストロゲン)が減少し脳内で悪さをするアミロイドβという物質を抑制する力が減少する
  • 女性の遺伝子が要因
  • 若い時に知的負荷が脳にかかることが少なかったことが要因とする意見もあります(高等教育を受けられなかった)

以上のような要因があるようですが会話は大切なポイントには変わりはありません。

男性として会話する技術やネタ、を磨き気軽に話をすることを心がけたいものです。認知症発症を予防するためにも以下のような会話を心がけるといいようですのでご紹介します。

  • 出来事を羅列するのではなく要約して話をするトレーニングをする
  • 感情を豊かにして会話する(ふ~んそうなん、などの興味ない風の応対より、「へぇ~そうなんだ!すごいね」「それでどうなったの?」など感情を動かして会話する
  • 〇〇しながらの会話がいい。散歩しながらとか料理しながらとか。
  • 新しい人、若い世代の人たちとかいつもと違った人たちとの会話
  • エピソードを思いだしながら会話する

こんなことを意識して会話をする。会話は脳のトレーニングと思って普段から会話することを心がけることが大切ですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA