秋に食べたい「紅鮭」のネギ味噌タレのせ焼き

男の料理レシピ 紅鮭たべた~いです😁

鮭の栄養価は高い

ビタミン豊富な鮭

身の赤さはアスタキサンチンといって色素成分で強い抗酸化作用があって免疫力に働きます。

その鮭を使った簡単レシピ

オメガ3の不飽和脂肪酸も多く、血液をサラサラにする成分DHA,EPAも含まれる。これらの脂肪酸は脳の60%は脂肪で構成されていて、そのうち10~15%はオメガ3の脂肪酸であるという説もあるくらいです。脳の健康にもサーモンは食べたいものです。

用意するもの

・ネギ半分

小口切りします

ネギって料理のわき役的な存在ですが、栄養価は意外といいんですよ。

ビタミンB1,ビタミンC,βカロテン、カルシウムや硫化アリルのなどが豊富です。強壮作用があって精神を整え、血流を盛んにして体の炎症を和らげたり、痛みを除く効果がある。

ビタミンB1の吸収を助ける働きがあるので豚肉と一緒に食べると効果的な食材です。

・ショウガ

千切りにします

・味噌

今回は自家製の味噌を使用しました。40gですが少し多かったかも

この味噌は有機栽培の大豆に、麹、能登の塩だけで作った添加物一切不使用のものです。自分で作ったので味は抜群です😁

そもそも味噌は発酵食

腸内環境に良い善玉菌(麴菌、酵母菌、乳酸菌)を一度に摂れる

・酒

大さじ1 

タレにするときに混ぜます

・水

大さじ2程度 

以上を混ぜてタレにします

調理開始

簡単ですぐに出来上がります。味噌だれが美味しくて綺麗にいただきました🤤

まとめ

食は心身を養う根本って、つくづくそう思う。美味しいものを作る、そしていただく。それが血肉になる。ありがたいなぁと思うこの頃です。

どんな食材でも美味しくいただく工夫をすることが頭の運動にも、買い出しが体の運動にも、切る焼く盛り付けるなども体を動かすことにつながる。

料理は楽しい😁

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