2023年1月の降雪期間は長い!雪かきはかなりハードな運動です。

2023年1月24日あたりから降り始めた雪。10年に1度くらいと大きく気象庁が報道を繰り返した。当日の朝はどれだけ降るだろうかという心配を跳ね飛ばす、少ない降雪。

日本列島が極寒の寒さの一日

自分の🚗の屋根で約5~8cm程度。

この程度で済んでホッとしています。

駐車場が通りへ出るまで車8台分奥行の長い駐車場なので、毎回雪どかしには大変苦労しているので安堵しました。

しかし、この雪を降らす寒気団、根強く上空にいます。1月27日あたりから再び強くなり雪が間断なく降ります。

おかげ様で、毎朝5時に起きて車を出す道づくりです。

1時間汗をかく運動をしている状態です。

普段、雪がない時は、30分程度、軽いジョギングをしてシャワー、食事で勤務先へ出発するのですが、1時間の雪かきはかなりのハードな運動です。

運動量はどのくらいのもの!?

運動量を表す指標としてメッツというものがあります。

身体活動・運動の単位 – 厚生労働省が出しているものです

身体活動の量を表すものです、雪かきは6メッツと推定しています。

この運動量を表すものはさらにこちらが詳しく掲載しています

国立健康・栄養研究所メッツ表

雪かきの6メッツはカロリーで表現すると体重から換算して360Kcalを消費したであろうと計算できます。

朝の運動としてはとってもいい運動です。

雪かきの注意点

私なりの注意点です

  • 水を通さないものを着る
  • ぎっくり腰にならないよう、腰に負担をかけた持ち方をしない
  • 空腹で長時間しない
  • ママさんダンプ、鉄製スコップ、幅広いスコップの3種は持ちたい
  • マスクはしない
  • メガネはしない

一番注意が必要なのはぎっくり腰への注意です。

うかつに多くの雪をスコップに載せて持ち上げることはしないことです。普段しない運動ですので無理すると、そのあと大変不便なことになります。

また雪も降ってくる中、雪かきをし続けるのは雪が解けて体に染みとおるものは避けましょう。

雪かきは前述したとおり、以外とエネルギーを消費します。空腹のまま継続すると後で体の疲労度は大きいものになります。少し何かをつまんでおいた方がいいと思います。

また、マスクをしたまますると、酸素不足に陥る可能性もあるのでマスクは外すのがいいと私は思っています。

雪かき道具はこの3種類あると結構、効率よくできます。ママさんダンプは強力に雪をどかしてくれます。

雪国ならではの運動

このような雪かきは雪国に住む者ならではのものです。

しんどいけれど、冬の風物詩ですね。

私が幼いころは裏通りなどは近所の人たちが全員で道路の雪をどかして歩きやすくなっていました。すべての通りとはいいませんが、今、自分が見る近隣では見られなくなりました。

寂しいものです。

雪かきしていると不思議と連帯感があったように思います。

子供たちとって、雪どかしで集まった山で”かまくら”を作りロウソクを灯し中で楽しんものです。

まとめ

2023年1月もあと数日、2月にも積雪がありますので、どうなるかわかりませんがまだまだ雪に油断ができない季節が続きます。

早く明るい春が来ることを待ち望む日々です。

今日はこのへんで、ありがとうございました😊

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