健康を意識していてもついやりがちな行為によって脆くも体調を崩すポイント3つ

日頃健康を意識して運動や食生活を送っていても、ついついやりがちな行為で積み上げてきた健康状態を崩すことなります。

その体調を崩す危険性をあるポイントを書かせてもらっています。

体調を崩すポイント3つ

寝不足

いろんな要因はあるでしょうが寝不足、睡眠不足です。

執着

ルーティンをガチガチにやりすぎるとだんだんと苦痛を感じるようになる。

あんまり強いこだわりは弊害になる。

周囲にいる様々な菌が体に侵入する危険性。

 

 

人を介在してやってくる菌、会話により口腔から侵入した菌が普段なら抗体が勝つのに状況によっては負けて侵入した菌が増殖し活発化、そして発症する。

 

発症されるとその勢いは止められない。

あっという間に発熱や咳、寒さなどの症状がでてあがなうことはできません。

できることは寝るという安静にする行為しか取れません。

 

事例、私の場合

私が発熱して風邪だと思い、なんとか病院へ行った時の話です。

事の発端はAmazonプライムの連続もののドラマにハマってしまった。毎夜続きものTVドラマを見ることのできる面白さにハマり普段の就寝時間を忘れて、見入ってしまっていました。気が付くと日付が変わっていることも・・・・。

毎朝、起床後にはジョギングをしておりました。4~8kmくらいの距離です。

雨でも雪でも走っていました。帰宅してからは分刻みのルーティンもあり勤務先へ出社するまでのいくつもルーティンに追いやられています。

そんな生活が続くなか、親族の子どもの子守りをしました。

その子がかかっていたのは感染症。大人にはあんまりかからないというものでした。

丸一日一緒に過ごしました。

 

そして2週間後、私に異変が起こったのです。

突然の悪寒から発熱が始まりました。

 

参加予定のものはすべてキャンセルし床に着きましたが、市販の薬は効果がなく病院へ行くことにしました。

 

医者の診察は体温測定、喉の状態を視認。状態をヒアリングされて処方箋をもらいました。

正直、診察に行った病院では菌を調べもしないで処方箋を出してくれたました。内容は解熱剤と熱による体の痛みを和らげる漢方薬。

薬を飲んで安静にしていましたが、薬がまったく効かないということは2、3日たって症例が変化しないことで理解できました。

病院の診察は喉の状態を視診、その後で新型コロナウイルスかインフルエンザかの検査しかしませんでした。

そのどちらでもなければその薬は気休めでしかなったのです。

 

そのうちに体の抗体が活躍し始めたのか体内の菌は静かになっていったような気がします。

自分の体の抗体を応援するために栄養価の高いものを食べるように努め、不必要な体力を消耗しないように安静にしてました。そして水を摂り汗をかいて下着を頻繁に交換しました。

これしかないように思います。

熱が下がってきてからは咳が激しくなっていきました。

それも夜中です、横になると激しく咳で出てくるのです。喉が熱く喉が渇き水を飲むの繰り返し、時間帯は1~3時の時間帯です。

数日続きました。

症状からは子どもの症例と同じであり、感染したんだと理解しました。

どうすればこのポイントを崩さないようにできるのか

 

睡眠不足にならないように決まった時間に床に着くこと

まぁいいかの緩めのルーティンにする

外から帰ったら手洗い、うがい又は感染危険を避けるマスク着用

とどれもすごく当たり前なことではありますが、その当たり前を崩してしまっているのも自分なんですね。

まとめ

今回は私が体調を崩してしまった要因と反省に関することを書きました。

何でも執着してしまうとそれを縁として苦悩や病を生起する可能性があります。

日本語の「いい加減」にすることが何よりもいいのではないかを思います。

 

執着というものの怖さを改めてわかった出来事でした。

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