やりたいこと、やらなければならないこと等、習慣にしたい思うことってありますか。
自分の習慣を自ら作り出すって
簡単なようでかなりハードルが高いものです
なぜかって三日も経つと最初に立てた
気持ちが下がってきます、その影響が大きいと思います
今回は私が継続しているものの中から
その取り組みを三つご紹介したいと思います。
習慣化
よく習慣化するには90日とか言われています
三か月間の継続とか21日間とか、さまざまな意見があります。
でもそんなことを主張する方は
何か実行しているのだろうか
人の理論をさも自分ごとのように
話しているだけではないだろうか、と思っています。
一般的に習慣化されているものは誰もが持っています。
幼いころから親によってトレーニングされたことです。
朝
起きたら顔を洗う
寝る時に歯を磨く
寝る時にお休みという
起きたらおはようという等など
これは親にきちんとトレーニングされた結果ですね。
大人になるとスポーツや勤務先の仕事で
やむを得ず取り組むことが習慣化してくるものがありますね
これらの習慣化は人からの圧力で習慣化されたものです
権威、叱られる恐怖心、など等です。
しかし
本日ここで言いたい習慣化は自ら習慣にしたいものです。
人からの指示や圧力で取り組みするのは
たやすいものですが自らやるぞという気持ちは揺るぎやすいと思います
そんな中で私自身が課した三つのコツをご紹介します。
習慣化のコツ1
ズバリ!やることを目に見えるところに書いておくこと
紙に書いて貼り出す
またはやることを書いたもの
をノートにして自分がいつも座るところに置く
机に中になどに片づけることはしないことです
これはかなり有効です
目に入ることが面倒になってくることは
自分がやろうとしたことへの意欲が薄れている証拠だと思っています。
否、面倒という言葉より”疎ましい”という言葉が
ピッタリくるように思います。
つまり、立てた目標がもう嫌だと思い始めている証拠です
習慣化のコツ2
記録することです。
記録方法はノートでもパソコンでもOKです。
毎日やったことの記録をすることです。
言い訳を付けて休んではいけません
忙しいとか
酔っぱらっていようが
病気で体が辛かろうが絶対に書くと
強く心に焼き付けることです
書かなくなるのは死ぬ時と決めることです。
習慣化のコツ3
最後の3つ目は、まずは取り掛かることです。
何日も継続してくるとだんだん、
心がサボろうと悪魔のささやきをしてきます。
継続化を阻もうとする自分の心に棲む
”なまけ心”がムクムクと起き上がってきます
そのささやきに騙されないことです。
なまけ心の悪魔は巧妙に言い訳をささやきます。
「今日はカラダが疲れているだろう?」
「今日は天気が悪いぞ」
「ちょっとぐらいサボってもいいよ」
「そんなに頑固になることないんじゃない」
等など、誘惑のささやきをどんどん言ってきます。
まず、そんなささやきには耳を貸さないこと
運動なら着替える、そして体をゆっくりと動かし始めること。
何かを書くのであればペンを持って書き始めること。
まとめ
これにコツは私のコツです。
誰にも当てはまるかはわかりません。
でもダイジなことだと思っています。
ジョギングを例にとると「天気が悪い」「雨が降ってる」などは悪魔のささやきです
何のためにジョギングを始めたのか
そこを見失わないようにしないといけません。
体力をつける、体重を減らすなどの目的、目標があったはず
その目標値に今の自分はどこにいるかの記録を
毎日見続けることがダイジです
そうしないとジョギングの目的がなくなってしまうからです。
ジョギングでなくても習慣化したいもの
すべてに当てはまると思っています
今日は習慣化するダイジなコツ
3つをお伝えしました。