私の過去の経験の話です。
口臭が気になる切っ掛けがありました。
どんな時に気づいたと思いますか?
自分の吐き出した息が何かで跳ね返って嗅いだ時。
あれ?自分の口の臭い!
この疑いが出てきたら、手の平を輪っかにして、そこに息を吐いてその息を吸ってみる。
間違いない、この臭いは自分だと気いたんです。
口臭が気になった時
どうしてこんな臭いがするんだと・・・。
歯磨きを徹底していたのに、でも落とし穴がありました。
歯間ブラシです、歯の間に食べ物のカスが残っていたのです。
放置しておくことでジワリと歯周病が発生していたのです。
こんな経験から口臭はまずは徹底した歯磨きです。
食べカスが口の中で細菌を増殖させてしまうんです。
口臭の原因
歯磨きの未徹底から起こること以外で口臭が起こる可能性は画像のようなものだと思っています。
他人は口臭を指摘してくれない
人と話をしていて口臭を感じても、その方に「あなた口が臭いよ」とはよほどの人間関係ができた人でないと指摘はできません。
どんなにその方が傷つくか想像できるでしょう。
自分が指摘されても傷つくだろうと思います。
では他人の口臭に気づいたとき、会話の途中で息を止める、距離を置くなどしてします。
そう不自然な応対をせざるえを得なくなります。
若い思春期のころ、その口臭を発する人が自分が好意を寄せる女性だった場合は何とも言えない気持ちになったことがあります。
好きな女性だから臭いも好きになれるかというと、そうはいきません。
とっても耐えられない臭いを発していたことを記憶しています。
その口臭は歯磨きが原因でなく、胃や内臓からくるものであったり、ストレスからくるものであった可能性が高かったと思っています。
ストレスから寝不足、便秘など引き起こし体調を崩す可能性があるんです。
口臭を引き起こさない予防策
健康状態を良くしておくことが必須条件だと思っています。
口臭がひどいと人が近寄らないという事態になると、それはその方の自尊心を損ないかねないので注意することがダイジです。
まとめ
口臭はたまにチェックしておくことがダイジです。
後は食事の後は歯磨きを怠らないこと、健康状態を良好にしておくことが肝要ですよ。