体とココロは一体
どちらが変化しがちだと思いますか。
私はココロだと思ってます。
ココロって、すなわち感情。
感情は安定させるのはとってもむずかしい。
そして厄介なことにそのココロに体は連動して動く。
いかにこの揺れがちなココロを定めるかを本ブログは書いてます。
ココロと体はどちらが先?
あなたはココロと体どちらが先?
いや、優先だと思いますか?
体の健康な人がいきなり
具合悪くなったりしませんよね。でも、ココロは人の言葉や出来事で瞬間にオーマイガット😱
となり最悪になります。
昔の人が語った言葉にこんなのがあります。
「心が川上、体は川下」
人を川の流れに例えています。
川上とはまさに川の上流、川下とは川の河口までのことをいいます。
また、こんな言葉もおります。
「病は気から」
これは病気は気(心)から発生することを示唆してます。
ココロってなんだろう?
では心って何なんでしょう?
どう考えますか?
私は自分自身だと思ってます。
自分が考える自分なんです。
つまり、自分へのイメージです。
人へ自己紹介する時、なんと紹介します?
あなたが何歳だろうが
幼い物心ついた頃から親や兄弟、家族、友達等含め自分の周りにいた人たちの行動や考えが
自分の価値観を作り上げて
今のあなたを作り上げている。
もちろん、大人になるほど自分自身が身につけた考えの殻を身にまとったあなたでもあります。
私は体が負けず嫌いで勝ち気、いつも元気ですという人は間違いなく元気です。
反対に病気があったり体が弱いと
あんまり無理は出来ません、と
小さい声で話すあなたはもちろん病気がついて回ってると思います。
ココロはあなた自身、今の自分を作り出してる
考え。そのものだと。
ココロの中身は何?
ココロの中身は何だと考えますか?
目に見えないもの、物理的に脳みそと言わないでくださいね😅
私が考えるのは喜怒哀楽
つまり感情ではないかと。
人の行動や言葉には根底に喜怒哀楽があるとかんじます。
喜怒哀楽、それは
喜ぶこと
怒ること
悲しむこと
楽しいと思うこと
これが基準や元となって人は動いている。
あなたが今、この瞬間していることは何の為?
楽しみたいから、喜びたいから。
飯を食う為
たくさんいろんなことをしてるでしょうけど
行き着く所は楽しみたいし、喜びたい。
満足したいですよね、やりたいことをしたいんですよね。
お腹を食べ物で満たすのも、お酒に浸るのも、
寝たいだけ寝るのも、騒ぎたいだけ騒ぐのも
楽しさや喜びじゃないですか?
人とおしゃべりをするのも
楽しみたい、喜びたいからではありませんか。
この喜怒哀楽を全く感じたくないとしたら、
どんな人でしょう。
多分、生きていたくないのではありませんか。
ココロの定め方
ココロは優柔不断、すぐに考えを変えてしまう。
自分が目指すものがあるのなら
自分はすでにそうなんだと、目標を叶えてると根拠ない想像をすること。
さらに大切なことは、それを自分へ納得させるためにあらゆる手段を使うことであり、実行すること
やってるという証を残すことだと
誰の為でもないです。
自分のためにです
具体的的にいうと記録すること
グラフでも表でもいい
自分のやってるところを自分に見せる
そして、その変化を喜ぶこと
一ヶ月継続してると何がが変わって来てる
二ヶ月、三ヶ月、四ヶ月
変化を自分で楽しむことです
これだけは絶対に守ってほしいのはやめないこと
数日何かあって休んでもいい
でも四日目には再び始めてください
この日の根拠は筋肉トレーニングの話を引用しました。
筋肉は何もしないと元へ戻ると。長い年月筋肉トレーニングした人は半年ぐらい何もしなくても戻らないという話もあります。
私の場合、四日も開けるとココロがサボろうとしますので休んでも三日までと決めてます。
カラダだけの話ではありません
ココロへの習慣化ですので、囁く悪魔は自分のココロです。
『今日は休んでもいいんじゃない?』
『今日は疲れてるから仕方ないよ』と
まとめ
ココロは強くないというを理解して望みます
瞬間で変化しますから。
終わりは人生を終える時ではないかと思います。生きてる限り、ココロに栄養となる本や話を聴く。体験する、喜怒哀楽を豊かに感じる。
自然に触れることが大切だと。
それではまた・・・。