1ヶ月前に遡ります
何故か左手親指が痛い。
親指の関節がコキンコキンってなるんです😙
バネ指
なんだこれ?状態。
すぐにGoogleに尋ねて見た。
ばね指?書いてある症状はそのもの。
これだ!と思わず、納得☺️で……
だから治るわけでもない😅
安易に医者へ行きたくない、そのうち治るだろうと高をくくる。
あれから1ヶ月
指をリラックスさせるためにプラプラさせたりお風呂のお湯の中で指を泳がせたりリハビリ🤨をやってきた。
無理をして悪化
少し動かせるようになってきたのに、今日は8月14日仕事は忙しいお盆なっ際中。
現場を手伝うことに・・・。
それは手を激しく動かす現場作業😭
少しぐらいなら大丈夫だろう。良くなってきてるしとやってみた。
しかし、2時間近くやった頃に痛い!激痛がやってきた。
いかん。止めようと現場を離れてズキンズキンとする親指の根元を氷でハンカチを巻いて冷やしているのが、写真です😓
親指は何かと動かしますので、左手を使うとズキン😩
あー後悔、先に立たず。
安静にしてきた1ヶ月を振り返らずにおれない。
歯ブラシを持つも、簡単なジップロックさえ開けれなかったのに、ようやく開けられるようになってのに。
無理しちゃだめと反省です、体は正直です。
無理をしなくちゃいけない時もあるけど、今ではなかった。
体の一部が痛くなるだけで、不便になるもの。大切な体はダイジにしないといけないと思う。どんなに素晴らしい医学関係の話も自分の行動一つで台無しになりかねない。
今回のことから大いに反省しました。
どうしてこんな状態になるのか?
関節が炎症(えんしょう)を起こしてしまう「関節炎」が挙げられます。なぜ、炎症が起きてしまうのでしょう?
関節は軟骨で覆われていて、軟骨は関節を動かしたり、体重がかかった時の衝撃を緩和するクッションの役目をもっています。軟骨には耐久性があるものですが、年齢を重ねるにつれてすり減っていきます。
関節を保護する軟骨がすり減ることにより、変形したり損傷したりすることで起こり骨同士がこすれたり痛みやこわばりを生じるためと思われます。
関節ってどうなっているの?
関節ってどうやって動くの?
関節内部にある関節の潤滑液の役割を果たす関節液にはヒアルロン酸やたんぱく質等を含んでいる。ここが不足したりすると潤滑に動かしずらくなったりするので水分、たんぱく質って大切です。
関節内部のイラストのように関節はうごかしやすい構造であることがわかります。
人間の体は場所によって筋肉の違いはあるでしょうが、概ねは同構造になっている。人間の体には関節が68個もあるといいます。これらのお陰で円滑に体を動かすことができているんですね。
関節の痛みへの対処
関節痛になると医者に行くのが一番早いのかもしれませんが、医者に行ってもなかなかよくならないという話を耳にしたりもします。
また症状によっては手術や高額な注射をしないといけないということも・・・。
新型コロナウイルス感染が拡大している昨今なので、できるだけ病院にへ足を運びたくない。
あとは市販の薬、サプリメントを購入して服用するという手段もある。
しかし、ここで食べるものに注意を払って日常生活に注意しながら改善に努めてみたいと考えています。
食べ物として選択したいのは抗酸化作用のあるもの、ブロッコリー、生姜、ニンジン、アーモンドなどなど。
また脂質オメガ3が豊富な食べ物は炎症を予防してくれるのでサーモン、鯖などの青魚は積極的に摂り入れていく。
また、関節と骨を強くするカルシウム、ビタミン、ミネラルなどもいいですね。
特に関節炎の痛みが足や腰などに出ると、体を動かすことが減って便秘になる可能性も出てきたりするので、その時には食物繊維が豊富に含まれている食べ物を摂ることも忘れない。
ミネラルやビタミンを摂るためにも玄米、雑穀米、全粒粉パン、大豆、昆布、のり、青い野菜がおすすめです。
逆に良くないものは、お酒。
お酒は血行を妨げて関節を腫らしたり、造骨細胞を破壊して関節炎を悪化させることがありますので注意が必要です。ほかにもコーヒーや過剰なナトリウム摂取は骨を弱めるので、できるだけ控えるようにしたほうがよさそうです。
まとめ
人間の体は精巧にできています。しかし、使用年数が経つと劣化がします。だからこそ大切にして無理をしないこと、体を作る食べ物には気を配っていかないといけない。
身体に痛みを感じたら、不都合を感じざるを得ませんね。
それではまた、ありがとうございます。
健康ダイジのこうじでした。