きっかけは体調を崩して発熱し何もやりたくないという状況になったことが発端です。
Instagramとかフェイスブックとか見たくない。Xはなおさら見たくない。
そもそもスマホを体から遠ざけてしまった。
ルーティンのようにやってきたことをピタッとやめるととっても気が楽になった。
書きたいときはブログに書けばいい。誰が見ようとみまいと気にしない。
それでいいのかと思い始めた。
健康ネタを発信し続けてきたんだけど、SNSの世界ではデタラメもいい加減にしろと言いたいくらいのバカな投稿も多い。
なんだかアホらしくなってきたのも事実なんです。
健康ネタのエビデンスだって数年後にはどんでん返しのように変わってたりする。
エビデンスといっても、多くの人たちの実証実験の結果が論文になってる。
実験の関わる人もさまざま環境下の人たちなので、その人たちの結果が概ね多かったというものにしか過ぎないのでは?
まぁ、そんなことを考えてたら発信そのものに嫌気が出てきちゃったのです。
SNSが辞められないというのは中毒症状だから、いい機会だったと思います。
執着を外すことって大事です。