今日は健康管理士ウェブセミナーの高級唐辛子で作る万能タレで野菜をたくさん食べようセミナーに参加した記事を書かせていただきました。
講師のキム・ウニョン先生の食の考えを学びました。
薬食同源という考え、薬と食べ物の根本は同じという。
五色五味といって、白、黒、赤、緑、黄色の色合いのものを食べること。
味覚ではしょっぱい、甘い、酸っぱい、辛い、苦いを食卓で盛り込むこと。
そして料理法としては蒸す、和える料理がおすすめ。
あまり油で炒める料理は少な目に。
また季節に合わせた料理を作ること節食と呼ぶそうですが,季節の食材を大切にすること。
そういうことに取り組んでいるそうです。
セミナーでは豆もやしを使ってご飯を炊くところを実際に見せていただきました。
とっても簡単でした。
ご飯を炊くときに豆もやしを一袋そのまま入れるだけ。
炊き上がれば混ぜて食べる。シンプルですが、この豆もやしがとっても栄養価が高いです。
豆もやしはもやしになる前のものでビタミンCが豊富です、コラーゲンの生成に役立ちますし紫外線によるメラニンの沈着を抑えてくれてシミ・そばかすを防いでくれます。
豆は大豆ですのでサポニンの抗酸化作用が強く肝機能を高めてくれてアルコールの分解に良いそうです、二日酔いには効果があります。
また、動脈硬化や高血圧予防、糖尿病の予防にも効果があるので食べないてはないですねえ。
準備するもの
今回は教材に唐辛子粉(コチュカル)を事前に送っていただいてるので早速、学んだことを実践してみます。
- 唐辛子(コチュカル)は大さじ1~2
- 長ネギ は1本
- 醤油 は1/2カップ(200ml)
- ごま は大さじ1~2
- ごま油 食べる時にかける
まずは容器を用意してください。
自分はジャムを入れていたガラス容器があったのでそれを使います。
始めます
長ネギを粗めにカットして、用意したガラス容器に詰めます
唐辛子を大さじ1~2を入れます。
この唐辛子粉は辛くなくビタミンCもレモンも20倍!砂糖なしでヘルシーなものです。
次は醤油を入れます、1/2カップを入れますが、食材が隠れるぐらいではなく食材が浸るくらいがいい
甘味がほしい方は、梅シロップを入れるといいですよとワンポイントアドバイスです。
できるだけ甘味は野菜の甘味を活かしたいものです。
ゴマは大さじ1~2入れます
あとは混ぜて出来上がりです
あとはしばらく置いてください
1日おくと野菜のうま味が出て美味しくなります。
美味しく食べるのは消費期限として一週間くらいを見ています。
万能タレを使ってみよう!
では早速、食品スーパーへ買い出しへ
手早くと思い木綿豆腐を購入してきました。
そして1時間程度たった万能タレをかけてみました。
万能タレを作って1時間でうまいです。
明日以降楽しみです。
まとめ
キムチが好きな私ですが、食品スーパーで販売しているキムチは食品表示を見るととても買う気になれないほどの添加物の羅列にうんざりです。
でも以前はそれがキムチの美味しさだと錯覚していました。その美味しさは添加物が作り出した魔法の粉によるものが多いということに気づき、添加物が極力入っていないものを選び始めました。
そんな中 キム先生は韓国へキムチ修行に行ってカラダによいキムチを探求し続けていると知って、今回参加させてもらいました。
200種類はあるといわれるキムチですが、そのほんの一端をふれただけですが興味がますます深くなりました。